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杜の都杯お疲れ様でした。/海洋tミューズ





お久しぶりです。新弾は今月ですかね。ロケテも始まってます。金銭的余裕がないから来月の方が助かるのですが...




前半は知り合いだったりガンダム勢向けの記事です、すいません。

最後はCOJについてちょろっと。
 







・第2回杜の都杯とそれについての雑感





7月5日に行われた第2回杜の都杯お疲れ様でした!




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杜の都杯の看板みたいな画像。可愛い。他にも3つあるけど、何れも参加賞としてステッカーに印刷され配布された。



大会形式はワールドカップみたいな感じで、ペア4〜5組で作られたグループが8つ。1つのブロックで1ペアが勝ち抜けてその後8組でトーナメント。

この辺はうる覚えなんだけどね。




僕はアイオス使って相方がゼロ。ライジングが多い中、極限時の自衛力と手数の豊富さを信じて大会に臨んだ。結果は僕が初戦やらかしまくったせいで4戦3勝、ブロック敗退。相方には土下座したい気持ちで一杯です。



(ちなみにグループ敗退した後はフリプの時間までCOJやってました)






大会は仙台レジャーランド一番町店で開かれて、8台全部貸し切っての大会。県内県外問わずかなりの人が会場にいた。









運営のアカウントなんだけど、37ペアって事は74人。大会を観戦してその後フリプに混じった人もいるから全体としては80人弱。宮城においてこれだけのガンダム勢が一度に同じゲーセンに集まる機会なんてそうそうない。

毎週金曜日のサープラ100円2クレジットですら30人集まるかどうか分からないのが現状と考えれば、今回の破格さが分かる。


そして遠征枠が10ペアくらいいた。詳細な人数の内訳までは分からないけど、都内勢福島勢秋田勢だったかな。長期休暇でも何でもない時期の開催だったから、仙台inしたのが土曜、大会やらその後の対戦が終わって日曜のうちか翌日すぐに帰っていく。そんなハードなスケジュールにも関わらず多くの遠征勢が参加していたと考えて良い。






ここまで遠征勢が多かったのも「身内の身内が主催」「身内がいっぱい出る」って理由が大きいとは思う。比較的新規である僕の視点から見ても県内勢の大方は身内だったり、身内の身内って感じだった。で、遠征勢の殆ども面識は無くても身内の身内。


要するに傍目から見れば身内大会って傾向がそれなりに強く感じられるんだけど、主催本人は身内大会として開いたつもりは殆ど無いのではないだろうか?

理由としては店舗側が大会を開いてくれる程宮城のマキブ界隈は活発じゃないため、何らかの大型大会を開くとすれば必然的にプレイヤー主導になり、プレイヤー主導で開くとなるとどうしても身内が集まりがちになるからだ。宮城勢に留まらず遠征勢の参加者の殆どが上述の関係だった事はここに起因するところが大きい。



長々と書いてかつ相反するように見えるかもしれないけど、言いたい事は主催のはざまが果たした役目はかなり偉大だったという事。
本人のTwitter垢これね。




この役目ってのは大会を成功させた云々ではなくて(勿論それも重要なんだけど)、県外勢との交流の機会を作ってくれたという点だ。


知ってる限りで遠征と目打って県外勢が最後に来たのは去年の10〜11月頃の福島勢で、ついでに言えば主催の身内らしい。それに対して今回は福島勢秋田勢都内勢がいっぺんに集ったよね。

これが主催の成し遂げた事なんだと僕は考える。


大会やフリプ中のレジャラン、そして大会前と大会後に宮城勢遠征勢問わずみんなで集まったサープラの光景はまさに壮観の一言に尽きた。



青臭い話だけど翌日COJやるついでにちらっとマキブを覗いて殆ど誰もいない光景を見た時寂しさを感じたくらいには、あの光景に1人のガンダムプレイヤーとして高揚させられた。

周知の通りCOJがJランになってからは明らかにマキブのプレイ回数が減っていた僕が、ここまでマキブというゲームを面白いと感じたのは久しぶりだった。そう言った点でも主催や遠征勢への感謝は尽きない。






界隈の活性化に一役買って出たと言っても良い今回の大規模な大会の主催。前日までの店舗側との調整や当日の運営など、仕事の多さは想像し難いものがあるが、大会は無事成功に終わったと感じている。

Twitter上でたまにコラ画像淫夢ネタやら何やらアレな事やってた奴とは思えない豊かな人間性と実行力をはざまには感じたし、一個人として労いの言葉をいくつかけても足りないものがある。




何れにせよ大会は無事終了し、遠征勢も無事帰宅したようだ。第2回杜の都杯について書く事はこれで終了。皆さん本当にお疲れ様でした。








で、こんなものがTwitterに流れてきた。








 第3回も行われるらしい。


時期的には来月あたりなのだろうか、かなり楽しみである。特にステッカー。




そしてここからが一番僕が言いたいことなんだけど、普段2クレに来ないライトプレイヤーや今回大会に参加していなかった知り合いも是非大会に参加して欲しい。(参加したかったけど予定が合わなかった人もいるだろうが)


単純に多くの人が参加している光景を見れることは1人の参加者として嬉しい事であるし、運営側としても喜ばしい事だと思う。



「料金が高い」「知り合いが少なくてアウェー感がある」などの後ろ向きな考えを持っているのかも知れないけど、同じゲームをやってる人達が一同に集まるって機会を逃す理由としては弱い。参加する事で新たな人間関係を築く事もできるし、それこそが自分の実力を高める一番良い道ではないだろうか? 余談ではあるが事実僕も1年前から駅前固定勢とのパイプを作った事で、アドバイスや一緒に固定に入る機会を貰い、かつ自分の実力を高める事ができた。最近は上達したねとの嬉しい言葉をいただく事もある。



そして、今回の大会に参加して良かったと思う人がいっぱいいても、参加しなければよかったと思う人はいないはずだ。


何よりもこうした大会を通して界隈の活性化に繋げられると考えれば、今の閉塞気味とも言える宮城の環境が変わる可能性を見出だせる。住み分けも良いけど、どうせならみんなで仲良くわいわいやれた方が楽しいでしょ。


何度も言うようだが、そもそも大会とその後のフリプを通して交流する事にプラスはあってもマイナスはない。参加費が高いって言うなら例えば今回の大会、1人350円で「最低3試合とフリプ、しかも可愛いステッカー1枚つき」ならどう考えても相場。せっかくの交流機会を逃すのは勿体無いのではないだろうか。



これは駅前勢でも特に閉塞的なレジャラン勢とエプリ勢に向けて言っている。彼らが見ているかは分からないけど、中々交流の機会がない不特定多数と言える彼らに発信するにはこうした機会を使った方が手っ取り早い。勿論彼らのそのあり方を否定するつもりはないが、どうせやるならこういう形で交流するのも良いのではないか、という話だ。



とにかく、一個人として第3回杜の都杯により多くのプレイヤーが参加してくれることを楽しみにしてます。あとステッカー!






当ブログは基本的にCOJブログですが、今回は一個人として感謝の気持ちと考えを記すべく、EXVSMB第2回杜の都杯について書かせていただきました。宣伝も兼ねてます。


大会の動画も後日上げられるようなので、そちらもUPされしだい宣伝も兼ねてURLを貼り付けたいと思います。









・海洋tミューズ




で、ここからはCOJのお話です。とは言っても今使ってるデッキを紹介するだけですが。



これです。ジョーカーは3枚回収。


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©SEGA



ようやく《海底の楽園》や《虹色のキャンバス》が3枚揃ったんで「海洋」を始めてみた、というお話。構築の際はいろんな方からアドバイスをもらいました。



名称としては「海洋tミューズ」あたりがベストかと。



ミューズを入れた事により対「赤黄」や対「珍獣」の安定感が増した印象。




マリガンは先攻なら海洋ユニット+楽園、後攻ならドーリス+虹キャンもしくはドーリス楽園を理想としていますが、相手ジョーカーがまりねなら+ファンガスキープも目指したいです。ピンクは何も考えずにミューズ探してます。

 



珍しくAP盛れてるので暫くこれでやろうと思います。奇術師の使いどころなどの所感などは後日改めて。




・1.4ロケテスト



都内で始まってるようです。今のところ判明してるのは「後攻1T3CP1ドロースタート」「一部ジョーカーの変更」「Qランの査定変更」などですね。特にワンダフルハンドが3速3CPに変更されるという情報が出てるのが気になるところ。


これに関しても詳細が判明次第後日改めて。




それではまた。